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■理事長・副理事長・専務 雑感
強い心で組合員さんに喜ばれる仕事を必死にやっている職員に、深く感謝しなければならないと思いました。
 先日、山下店舗本部長と店まわりをしていた時、彼の車のクーラーが効かなくなり、とても暑い思いをしました。外気温は35℃ぐらいあり、二人して「暑い!暑い!」を連発していました。人間(私)は贅沢なもので、いつもクーラーの効いている部屋で仕事をしているとそれに慣れてしまい、少しの暑さにも愚痴を言ってしまいます。しかし、よく考えてみれば、地責はいつもこういう中で配達をしているのであり、どんなに地面(アスファルト)が熱くても輪留めをして、車の下を覗き込んで安全確認をしているわけです。とても大変だと思います。もう30年以上も前のことですが、私が京大生協で働いていた頃、当時の役員をしていた上司から「現場を離れて6ヶ月もすると現場の感覚が分からなくなるから、注意しなさい」と言われたことを思い出しました。そして、うだるような暑さの中でも強い心で組合員さんに喜ばれる仕事を必死にやっている職員に、深く感謝しなければならないと思いました。本当に有り難く思います。

 話は変わりますが、王子製紙生協との合併(10月1日)が間近となりました。王子製紙生協は、王子製紙社員の福利厚生の役割を担い、地域の人も利用できる店舗をつくり営業してきた61年の歴史ある生協です。日南市には王子製紙の社員や元社員の方々も含めてたくさんの関係者がおられます。こういった方々の理解と協力を得ながら、コープみやざきの組合員さんの力も合わせて、地域の方々に喜ばれる店舗づくりをしなければならないと思っています。現在の店舗はそのまま来年の1月9日まで営業し、同じ敷地内に、新しい店舗が来年の4月1日にオープンする予定です。柳丸店の店長をしていた本田英一郎さんが、準備責任者として既に着任して準備を進めています。これから組合員さんからの問い合わせへの対応や、様々な手続き等も必要になると思いますので、関係部署はよろしくお願いします。

 現在、王子製紙生協で働いている職員は、28人おられます。そして、辞退されなければ全員がコープみやざきの職員となり、給与も現行水準を下回らないように処遇されます。歴史も風土も違う組織が一緒になるわけですから、最初はとまどうことも多いかと思います。また、職種も店舗だけでなく共同購入への配属もありますから、王子生協職員の方々にとっては再就職と同じようなものです。不安も大きいはずですから、存続生協となった我々(王子製紙生協はなくなる)はそのことを十分心に留めて、コープみやざきに早くなじめるように配慮していくことが必要です。みんなで温かく迎え、一緒に頑張っていきましょう。
       2010年9月(くろきげんし)


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