コープいしかわのとセンターへ職員が支援に入りました

日本生協連より、全国生協に向けてコープいしかわの業務支援の要請がありました。これを受けてコープみやざきでも1月29日～2月2日の5日間、2人の職員を派遣しました。

職員は志賀町、七尾市、能登島を中心にコープいしかわのトラックに同乗し、配達業務を支援しました。
支援に入ったコープみやざきの職員からは「地割れ隆起している道も多い中での配達支援は、被災地の現状を目の前にして胸が痛むことも多くありましたが、苦しい中でも『なんとか前向きにがんばりますね』と明るい笑顔で言われていた被災者の方々の姿が印象的でした。能登の組合員さんや住んでいる方々の一日でも早い復興を祈るばかりです」とありました。

これからも、コープみやざきはコープいしかわおよび被災地への支援を継続していきます。

なお、コープみやざきでは「令和6年能登半島地震災害支援募金」に取り組んでいます。

寄せられた募金は、日本生協連を通じて義援金として被災地へ届けられる他、支援金として被災地支援のための活動などに活用されます。
みなさま、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。