小さなことほど丁寧に 当たり前のことほど真剣に.
2月14日(土)のバレンタインデーは、各部門で工夫を凝らしたディスプレイやPOP、おいしそうな調理見本がたくさん案内されており、多くの組合員さんが参考にされたことと思います。また、R・C部門では通常業務に加え、ラッピングのご依頼も多い中、一つひとつのご依頼に丁寧に対応していただき、ありがとうございました。
忙しい時においても変わることのない丁寧な対応を、とても心強く感じています。一人ひとりの思いに寄り添いながら、心を込めた商品づくりを行い供給していくという姿勢を、今後も大切にしていきたいと思います。
丁寧に仕事に向き合う皆さんの姿を見て、ある新聞記事を思い出しましたので、紹介します。
老舗佃煮店の会長が、看板商品である「オイルサーディン」について語った言葉です。
缶詰の製造は全て手作業。1缶に詰められるイワシの数は、大きさによって14~22匹。当然のことながら工場には、毎日数えきれないほどのイワシが運び込まれる。しかし、「お客さんにとっては貴重な1尾」の意識を全社員が共有し、細心の注意を払って製造する。
「手ぇ抜いたら絶対あきまへん」。疲れを感じて手を抜きたくなることなど、いくらでもあるだろう。だが、たまたま手を抜いた「その1回」は、誰かにとって一生に一度の経験になるかもしれない。「その1回」に当たる相手のことを想像できるかどうかが、プロとしての仕事の「信頼」につながるのだろう。
日々の業務の中で、つい当たり前になってしまいがちなことこそ、実は最も大切にすべきものであると、改めて感じました。私たちにとっては数ある商品の一つ、数ある対応の一回であっても、組合員さんにとっては特別な一品であり、特別な時間の一場面かもしれません。その意識を持ち続けることが、信頼につながる第一歩だと思います。
「ケーキを買うけれど、ケーキを買うのではない」「旅行に行くけれど、旅行に行くのではない」ということがあります。
それぞれの本当の目的は、おみやげのケーキを喜び、紅茶を飲みながらの家族の団らんであったり、旅行を計画し、久しぶりの家族サービスに喜ぶ子どもや年老いた両親に親孝行ができたという満足感であったりするのです。そこにかみ合ったとき共感が生まれます。
常に相手の期待の少し上をめざすことが大切です。
忙しい時ほど基本に立ち返り、目の前の一つひとつのことに心を込める。その積み重ねが、組合員さんからの安心や信頼につながっていくのではないでしょうか。
これからも「その1回」を大切にする姿勢を忘れず、丁寧な商品づくりと対応を心がけていきたいと思います。
『小さなことほど丁寧に 当たり前のことほど真剣に』
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