一人ひとりが組合員さんや職場の仲間と一緒に感動できる仕事をつくりだしていきましょう
2022/05/16
先月号の「みらい」で紹介があったように、2022年度4月1日付けで総合職職員4人、専任職職員13人が入協されました。ほとんどの職員が大学や高校を卒業して、初めて社会人として仕事をされます。
現在、支所や店舗で研修に取り組まれていることと思います。
ここで2人の研修報告をご紹介します。
「組合員さんのくらしについて常に関心を持ち、気にかけることによって、組合員さんが言いにくいことであっても言っていただけることや、組合員さんから教えていただいたことをメモして、次に会う時にそのことについて話すことで喜んでいただけると感じました。組合員さんによっては一人暮らしの方や、家族で暮らしている方もいるため、組合員さんごとに必要としていることを聴き取る能力を鍛えていきたいと思います」
「組合員さんに押し売りのようにするのではなく、寄り添っている職員さんの姿を見て、私もこのような職員になりたいと思いました。そのためにもまず安全運転と配達の仕事をしっかり覚えていけるように頑張っていきたいと思いました」
2人の報告の文章から、真剣に仕事を早く覚えて組合員さんのくらしに役立てるようになりたい、といった思いが伝わってきます。
基本方針の中に『一人ひとりが組合員さんや職場の仲間と一緒に、感動できる仕事をつくりだしていきます』とあります(基本的考え方を支えるキーワード18より)。
4月に限らず、常に新しい仲間が入協してきます。新しい仲間と感動できる仕事をつくりだしていきましょう。
2022年5月(おやまだひろし)
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