「まずはやってみる」という姿勢は大事で、やってみて振り返ることも重要です
新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末は、深夜・早朝から〝私たちの供給する商品を中心に、家族の団らんが生まれ、笑顔が広がること〟を思い描きながら、互いに協力し合って業務に取り組んでいただき、本当にありがとうございました。また、その裏で支えてくださっているご家族やご親族の皆様にも、重ねて感謝申し上げます。
年末に全店舗を回らせていただいた際には、多くの職員の皆さんと直接言葉を交わす中で、あたたかい声かけや笑顔に触れることができ、安らぎと元気をいただきました。
日々、「相手の気持ちになって考える」「人の喜ぶことをする」という姿勢を大切にしながら、組合員さんにも職員にも、「私のお店」「私のコープみやざき」と感じてもらえるよう取り組んでくださっていることに、深く感謝しております。
さて、クリスマス・年末は、前年の振り返りを基に各部門で仮説を持ってさまざまなことにチャレンジされたと思います。
ベーカリー部門では、「人員不足でクリスマス時のピザの製造が追いつかなかった」という振り返りを受け、
◇組み立てに時間がかかるピザ箱の他に、丸型トレイも準備
◇職員が行っていた玉ねぎのみじん切りを、冷凍のものに変更
◇製造に時間や手間がかかっていたゆで卵を、業務用のタマゴサラダに変更
など、準備や製造負担を軽減する工夫がなされていました。
結果、昨年より厳しい人員不足の中でも製造が強化でき、供給高の伸長につながりました。
「まずはやってみる」という姿勢は大事で、やってみて振り返ることも重要です。
「振り返りは何のためにするのか」を一言で表すなら、『次をもっと良くするため』です。振り返りというと、「できていなかった点探し」になりがちですが、そうではなく、 次に同じ場面が来たとき、どう対処すれば良いかを予測して仮説を立て、知っておくためでもあります。
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉を聞いたことがあります。確かに過去の取り組みは変えられませんが、これからの取り組みは変えられます。そのためにも振り返りが大切です。
うまくいった時は、「なぜうまくいったのか」「何が組合員さんに喜ばれたのか」「どんな声かけ・買い場・段取りが良かったのか」など、良かったことを「再現」するためにも振り返りが大切です。そのことによって、「たまたま良かった」ではなく「考えてできる」ようになると思います。
振り返って共有すると、 他の職員のヒントにもなり別の店舗でも生かせます。 そしてチームの力、職員皆の財産になり、ひいては、組合員さんのくらしに役立つより良い買い場作りができます。
家族の団らんが生まれ、笑顔が広がることを思い描きながら、しっかり振り返って次につなげていきましょう。
今年も基本方針に沿って、皆で「コープみやざき」という名のワンチームとなり、『宮崎の地でキラキラと光る組織』を創っていきましょう。
2026年1月9日 おおさこ まさのり
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