挑戦が次の成果につながる
今年は昨年と比べて梅雨明けが遅く、日照時間も少ないため、商品の利用状況も大きく変化しています。
皆さんのご家庭でも、その時々の天候や気温に合わせてメニューを考えているのではないかと思います。
私たちもこれまでの提案にとらわれず、今のくらしや季節の変化に合わせて、柔軟に買い場や提案を変更していくことが大切です。
7月2日(木)は【半夏生】でした。
水産部門では昨年の展開写真や振り返りを参考にしながら、新たなことに挑戦することを決めて、取り組んでいます。
今回はシーフードサラダの利用が増えていることを踏まえ、『真たことアボカドサラダ』『真たことブロッコリーのサラダ』の2アイテムを追加しました。また、『よだれ鰹の素』がタコにもよく合うことから、『よだれダコ』を基本メニューとして提案し、それ以外にも各店、組合員さんに喜んでいただける工夫を凝らしながら、買場づくりに取り組んでいました。
その結果、供給高前年比116.5%と大きく伸長し、組合員さんの満足度を高めることができました。
水産部門では、今年強めることとして、前田和哉サポーターマネージャーが次の2点を掲げています。
①同じ魚でも季節(旬)や体感気温によって、メニュー提案も大きく変わってきます。
私たちは組合員さんや職員から、常に「魚屋さんのプロ」という目で見られています。重点商品をいろいろな魚種、季節で取り組むことで、より知識や知見を高めることにも繋がります。
また地域によって違う食べ方も多いと思いますので、部門職員さんたちの声も踏まえた提案も強化していきます。
②ジャンルや特性は違うものの、様々な部門との関わりがあります。サンマを1尾利用されたとしても、カボスや大根おろし、塩、醤油、焼き網、フライパン、アルミホイルなど、たくさんの商品が関わります。主役だけのドラマなんてありません。脇役が主役を引き立てることで、ドラマが面白くなるのです。一緒に協調しながら、さらに面白いドラマ(メニュー)を作っていきましょう。
前田サポーターマネージャーが掲げている内容は、「季節に合わせた提案力」と「他部門との連携」という水産部門がめざす方向性をわかりやく提示しています。
今年の職員総会で、「現状維持というのは、実は後退している証拠である」という話がありました。
感想文には「前例踏襲」にとらわれず、「もっとこうしたら喜ばれるのではないか、生産性が高められるのではないか、仕事がもっと楽しくなるのではないか」といった改善への意欲がたくさん書かれており、とても心強く感じました。
大切なのは、数値でみて仮説を立て、まずはやってみることです。思い通りの結果にならないこともありますが、挑戦するからこそ成功や失敗を経験することができます。その積み重ねが次の成果につながります。
日々の業務の中で「少し変えてみよう」「もっと良くできるかもしれない」と考え、行動することが前進への第一歩です。一人ひとりの挑戦と振り返りの積み重ねが、より良い店舗づくりにつながります。
これからも失敗を恐れず、組合員さんに喜ばれる買い場づくりに知恵を込め、工夫を凝らしていきましょう。
2026年7月10日 おおさこ まさのり
最近の投稿
-
2026/07/17店舗事業本部「利他の心」を大切にし、元気に安心して働ける職場
-
2026/07/15店舗事業本部挑戦が次の成果につながる
-
2026/07/09店舗事業本部組合員さんの期待の少し上を目指して
-
2026/06/29店舗事業本部『 コープさんならある』に込められた信頼.
-
2026/06/19店舗事業本部店休日の取り組み~やってみてわかったこと~
-
2026/06/12店舗事業本部「相談して良かった」をめざして
-
2026/06/08店舗事業本部働きやすく無駄のない職場づくりをすすめていきましょう
-
2026/06/01店舗事業本部聴けた声は積極的に発信・紹介し、組合員さん同士のつながりづくりに生かしていきます
-
2026/05/22店舗事業本部共感し寄り添う対応を、これからも大切にしていきましょう
-
2026/05/18店舗事業本部疑問を持つこと、そして、素直に聴くこと
