全員で担ぐから前へ進める
7月26日(日)は『土用丑の日』でした。早朝から出勤された皆さん、大変お疲れ様でした。
おいしそうな試食や料理見本、工夫を凝らしたPOPやディスプレイも準備されており、買い場全体に活気を感じました。
前日と当日の実績は、水産部門、惣菜部門ともに前年を上回ることができました。また、関連した商品の案内や関連陳列の各部門の協力も、買いやすさや楽しさにつながったと思います。
多くの組合員さんにご利用していただけたのは、皆さんのご尽力と部門の垣根を越えた連携があったからこそです。本当にありがとうございました。
7月25日・26日、『生協実践研究会』が開催され、全国の生協の代表理事の方に花ヶ島店を視察していただきました。
「10年前より、さらに方針を突き詰めた店になっていますね」「店内をいろいろ観ながら歩いているだけで、お二人の職員から、『どこから来られたんですか?』 など、好意的な声かけをしてもらった」「店全体からパワーを感じた」「行き届いたSKU」「手書きのコトPOPや調理見本、試食」「衣料のバッグの品揃えがいい」「歓迎POPの文章に温もりがある」「組合員さんの声をもとに商品計画を考えているのが素晴らしい」「人の力を感じる店で、手が込んでいる」など、多くのお褒めの言葉をいただきました。
これらの評価は一人の力ではなく、日頃から「喜ばれること」を考え、実践している皆さん一人ひとりの積み重ねが評価されたものです。普段当たり前に取り組んでいることが、他生協の方にも伝わり高く評価していただいたことを、とても嬉しく感じました。
また、今回参加された方から、以前に聞かれたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、とても印象に残るお話を伺いました。
「組織と神輿(みこし)は同じです。神輿には、しっかり担ぐ人、担いだふりをする人、そして、ぶら下がる人がいます。神輿はみんなで担げば軽くなりますが、そうでない人が増えるほど、担いでいる人の負担が大きくなります」
神輿は、一人では前へ進めません。みんなが力を合わせ、それぞれの持ち場でしっかり担ぐことで、初めて前へ進むことができます。誰か一人だけに負担が集中すれば、神輿を担ぎ続けることは難しくなります。みんなで担ぐからこそ、力強く前進できるのだと改めて感じました。
先日開催された『マネージャー研修会』でも、講師の方より「チームになるために必要なこと」として、①目的・目標が明確であること ②役割が明確であること ③情報共有ができていることが重要であると学びました。
これは、神輿の話にも通じる内容です。目的を共有し、一人ひとりが自分の役割を理解し、必要な情報を共有することで、誰か一人だけががんばる組織ではなく、全員で力を合わせて前進できるチームになります。
『土用丑の日』の成果や、『生協実践研究会』でいただいた嬉しい評価は、まさに皆さんが日頃から組合員さんに寄り添って協力し合い、取り組んできた積み重ねの結果です。この強みをこれからも大切にし、一人ひとりが役割を果たしながら、みんなで力を合わせて前進していきましょう。
2026年7月31日 おおさこ まさのり
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