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「求められる成果を出すためにも、時間をつくる努力を」 

2025/07/31

 都城支所 上田勇生エリア長の報告より。
「倉元悠輔チームは、新人の配達時間の遅れの要因がどこにあるのかチームで交流しながら進めています。荷降ろし間違いの回数をチームLINEで共有していくと決めて実践しています。新人だけでなくベテランも間違えた時には報告をする形で進めているのですが、実際に取り組んでみると、以前は週に7~8回間違いがあった新人が今では週に1~2回ほどに減っています。
 全員で取り組むことで新人の意識が高まったことはもちろんですが、メンバー同士でどういう状況で間違えたのか情報の共有もできることで振り返りやアドバイスもしやすくことが前進をつくっていると思います。メンバーそれぞれのうまくいってない課題を明確にして全員で前向きに改善に向けて取り組む倉元チームが素晴らしいです。」

 南支所・甲斐響起さんも事例発表会で「地域責任者の仕事って楽しい!と思えたターニングポイント」に、アドバイスを意識して動き方を変えてみると、無駄な動きが減って、時間に余裕が生まれ、数値実績もついてきて、組合員さんから「ありがとう」と言っていただく機会が増えたとことを挙げられていました。福山恭平チームリーダーの的確なアドバイス、それを素直に実践する甲斐さんの実践あっぱれです。

 基本方針書に「決められた時間内に求められる成果を出す」とありますが、成果を出している人に共通するのは、時間を意識し、できている人に学び、「まずやってみる」姿勢で即実行する素直さです。与えられる時間はみんな同じです。求められる成果を出していくためにも、時間をつくる努力を全力で行います。

 組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!

共同購入事業本部長 西岡秋二

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