心をつかって方針どおりに仕事をしていくこと
2022/09/30
台風14号による通行止めや停電のため配達商品をお預かりした件数は、全体で513件に上りました。
後日商品をお届けしたり返品を受け付けるなど組合員さん一人ひとりにていねいに関わってくださり、ありがとうございました。
日南支所 莊子達也エリア長の報告。
「持田道信さんの地区では多くのご家庭が停電となり、復旧に時間がかかった地域もありました。持田さんは『お届けした商品で、今食べられる必要な食品は降ろしますね。今必要ない物は傷まないように支所で保管します。復旧次第お届けしますので、安心してください』と話しながら、夜遅くまで配達してくれました。中には倒木で通れない道もあり、何百メートルも歩いて安否確認をおこないながら商品を届けてくれました。」
もう一つ、組合員さんから南支所 久米村政誌さんに宛てたお便り。
「昨日はドライアイスと発泡スチロールケースを、ありがとうございました。まさかあんなに停電するとは思わなかったので、冷やせる物があってとてもありがたかったです。生協さんの優しい心配りに感謝です。生協さんもきっと大変だったと思います。1日も早く元通りになると良いですね。赤ちゃんを育てながらの大きな台風、久米村パパもがんばられましたね。これからも生協さんお世話になります!」
基本方針書の【めざす“すごい”組織】に、「そこで働く職員が目的・目標(組合員さんに心から満足してもらえるような状況を創り出すこと)に向かって心をひとつにして、各人がやりがいをもって役割をはたしている組織」とあります。
マニュアルではなく、心をつかって方針どおりに仕事をしていくことが、生協ファンづくりにつながります。
組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!
2022年9月30日 共同購入事業本部長 西岡秋二
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