【一人ひとりのくらしや思いをつかみ、その方にかみ合った商品やサービスをご案内する】
先日「コープ共済 九州ブロック交流会」が沖縄で行われました。共同購入事業本部からも金子卓貢エリア長、高山豪さん、小牧良さん、黒木駿さん、荒川遼太さん、鬼束光さんが参加しました。同じコープ共済を取り扱う九州の仲間たちとの交流から多くの学びや刺激もあり、改めてコープみやざきの方針や考え方を見つめなおし、感じる機会になったのではと思います。
研修報告書の一部を紹介します。
南支所 荒川遼太さんの感想。「仕事を楽しむことが継続の理由になる。スイッチを入れるときは組合員さんからの声で振り返る。組合員さんから喜ばれた声を思い出すことで、もう一度がんばれる。毎週配達でお会いする自分たちが組合員さんの変化やお困りごとに素早く気づいて、かみ合った対応を心がけていくだけでなく、相手の立場になって考えることもできるのではないかと思いました」
西支所 小牧良さんの感想。「共済の商品一つひとつには、それができるまでの物語があり、関わった人の思いがあることを知りました。どんな方に喜ばれるのか?加入された組合員さんへ『どんな理由で加入されたか』を聴き『こんな声が聴けたから、こう役立てる』と一歩踏み出し、より楽しく共済の活動ができるといいな、と思いました。改めて【プロセスを大事に】【何のため、誰のため】を意識し、目の前の組合員さんに相対することを大切に、コープ共済のご案内をしていきます」
コープみやざきは、一人ひとりの組合員さんのくらしや思いをつかみ、その方にかみ合った商品やサービスをご案内することを大切にしています。共済も、毎週配達に来てくれる地域責任者が窓口になってくれる安心感が、他の保険にはない強みになっています。「生協はレジを通ってからが始まり」と教えてもらったことがありますが、商品や共済もご利用されたりご加入された後の声を聴いて宝として生かすことで、さらに役立ち喜ばれるものになっていきます。
参加された皆さんの報告を読んで、コープみやざきの方針を大切に仕事に向き合ってくれていることが伝わってきてワクワクしました。
組合員さんもハッピーに!職員もハッピーに!
共同購入事業本部長 西岡秋二
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