当たり前に届けること
九州南部の梅雨明けと同時に、気温の高い日が続いています。
こまめに水分や塩分を補給し、食事や睡眠もしっかり摂って、熱中症に気をつけていきましょう!
マスクについては、屋外で人と接しない場所や運転席では外しても大丈夫です。
また地責の積み込みや片付け、事務部門責任者の別載仕分け時もマスクを外して大丈夫です。安全第一でよろしくお願いします。
気温上昇の影響で、アイス類の注文が増えています。冷凍蓄冷剤とドライアイスをうまく併用して、品温管理に気を配っていきましょう。
日南支所・莊子達也エリア長の報告です。
「組合員さんから“アイスの箱が潰れていた。商品をもっと丁寧に扱ってほしい”との連絡をいただきました。先日は黒木保行さんから“アイスの箱が潰れていてお渡しできる状態ではないので、出庫してほしい”と連絡がありました。黒木さんは『このグループでは冷凍商品にアイスが集品されている』と、状態をしっかり確認してお届けされています。同じ箱の潰れでも、地責が先に気づいて対応したか、組合員さんが気づいたかでは大きな違いがあります。以前、井上誠仁エリアサポーターリーダーから『アイスの箱は集品時に潰れていなくても、Zパックを地面に勢いよく降ろすと重圧で潰れることもあるので気をつけてほしい』と発信がありました。商品を気持ちよく受け取っていただけるよう丁寧に扱い、品温管理を徹底していきましょう」。黒木さんと井上さんの「組合員さんをガッカリさせたくない」という気持ちが伝わってきます。
もう一つ、日向支所・石田俊介エリア長から。「日中暑くなってきたので、中武庄太郎さんが組合員さんに配達時の保冷状態を聴いてみました。『初めてアイスを注文したけど、凄くしっかり保冷されていてビックリしました。安心して注文できます』と嬉しい声を聴けました。中武さんの担当地区は山間部ですので、お店で冷凍商品を買って帰るのは不安なのかも知れません。しっかり保冷した状態で届ける…当たり前に届けることが組合員さんからの感謝につながっています。」
「小さなことほど丁寧に!当たり前のことほど真剣に!」その先に、アイスを食べて家族の団らんがはずむ姿があります。
「組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!」
2022年7月1日 共同購入事業本部長 西岡秋二
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