安易な行動
安易な行動…雑感
先日、職員が休日に家族を載せて運転中、反対車線を走っていた軽トラックが雨の中カーブでコントロールを失い、道をふさぐように飛び込んできて正面衝突するという事故が起こりました(ご本人は打撲で2週間の安静)。
ライブレコーダーの映像を見ると、職員は車間距離を十分取っていましたが、それでも防ぎきれない事故に見えました。あらためて車は凶器になることを実感しました。
引き続き地域の中で「安全・安心」のシンボルになるよう、皆で安全運転を実践します。
南支所 野心平さん報告『松田直也さんの実践【【翌週利用活動】…まずは再開していただく、その時の対応を大切にしています。
一緒にカタログを見ながらどんな商品が暮らしのお役に立てるかを聴き、イメージしてもらいながら説明します。
合わせて配達曜日と時間、その時間はご在宅か?ご不在の場合は注文はどこに出されるか?
組合員さんがイメージできるまで確認します。
最後に初回利用の前日に必ずお電話して、わからないことはなかったか?どんな商品が気に入りましたか?の対応を徹底しています。
松田さん「わからないことや不安の無い状態で、初回から生協を取り入れた生活のリズムを作ってもらいたい!今後も自身の活動の中で大切にしていきます」…』。松田さんの丁寧な関わりが光ります。
西支所 森川隆介さん報告『今年度の活動を振り返った仲間大哲さん。
「…初めての地区替え、最初は配達で手一杯でした。そのため組合員さんのくらしを掴めず、自分の関わり不足でカタログが手元にない状況を作ってしまった」…そこから停止された方に会いに行く活動に取り組みました。「再開されませんか?」から入らずに関わりが不十分だったことをお詫びし、帰宅時間や連絡が取れる時間、お気に入り商品などお聴きした上で最後にカタログでお役に立てないか?聴きました。すると「もう一度利用してみようかな。来てくれてありがとう」と9人の方に再開いただけました…』。仲間さんのまずお詫びする姿勢があって、気持ちが伝わったと感じます。
登録されてからが本当のお付き合い。
労を惜しまず、組合員さんに喜ばれたか?お役に立ったか?を常に意識し続ける姿勢が求められます。組合員さんをハッピーに!
共同購入事業本部長 日高義文
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