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『どんな時も安全第一の判断が求められる』

2022/04/25

北小路店からいただいた【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】から。

『買い物に来られた組合員さんが教えてくださった話です。「信号待ちしていたところ、COOPのトラックが来ました。左折する際ゆっくりとした速度でしっかりまわりを確認して、ていねいすぎるほど巻き込みまでも確認する車両を目の当たりにしました。教育研修中の車両だと思います。さすがコープさんですね。本当に心が温かくなりました。すばらしい姿を拝見させていただき、ありがとうございました」…』。運転していたのは新人の中園康介さん、助手席には石田麦さんが乗られていました。引き続き、安全運転を第一義的に実践していきましょう。
 知床半島観光船の事故で、子どもさんを含め多くの命が失われました。くわしい内容はまだわかりませんが、言えるのは『どんな時も安全第一の判断が求められる』ということです。事業運営をおこなう上で予算数値等は大切ですが、人命(安全)に変えられるものではありません。少なくとも我々はこれからも、自分たちができる努力を続けていかねばなりません。
 北小路店の職員さんは『「すぐに報告させていただきます…」とお伝えしました。組合員さんはトラックを見ていて、涙が出たそうです。声を震わせながらお話をしてくださいました。私も初心に戻り、運転していきたいです…』。と書かれていました。
ウクライナ侵略の悲惨な状況からも安心して暮らすことの基礎は、安全で安心して過ごせることです。

安全・安心をスローガンとしている生協が、「人の命」を大切にする運転をすることは当然であり「安全」を第一義の目的として運転します。…安全宣言より

共同購入事業本部長 日高義文

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