【数値は、自分たちの仕事の中身(結果)を表しています】
今回は、【保障事業プロジェクト会議】に参加した地責支援課・莊子達也さんの議事録を読んで、感じたことを書かせていただきます。
【共済金支払い率が49.0%、全国平均38.2%を大きく上回る】
共済金の支払い率が高いということは、一人ひとりの組合員さんのくらしを気にかけ、「困ったときに給付して役立つ」という共済の目的を理解し、寄り添った対応を日々続けている結果だと感じ、とても嬉しく思いました。今後も、給付申請の忘れはないか、丁寧に聴き続けていきます。
【3月「たすけあい」65歳満期者566人中、未返送者110人(19.4%)】
長年「組合員同士のたすけあい」という思いでご加入いただいていたことに、感謝を伝えたいこと、その上で今後の保障についても気にかけていく必要があると、改めて思いました。病気などがあってからでは、ご加入できなくなります。「満期で保障が終了する」ことをご存じないという状況は、無くしていきます。
【資料請求は前年比128%と好調。ただし成約件数は19.1%で、全国平均27.9%との差が大きい】
ここは明確な課題ですね。課題は伸びしろでもあります。
甲川昇吾エリア長の報告より。「2週間に1度、吉本明生共済サポーターから資料請求者の情報が届きます。黒木達朗さんは、その情報を受け取ると当日中に『資料をご覧になって、わからないことはありませんか?』と連絡しています。先週も、資料を請求したものの『どう書けばいいかわからなくて、そのままにしていた』という方がいらっしゃり、すぐに吉本サポーターにつないだところ、とても喜ばれたそうです。以前ご紹介した夏田康平さんの事例でも、対応のスピードが喜ばれたことがありました。改めて、『わからないことやお困りのことはないか』気にかける姿勢の大切さを感じました。」
数値は、自分たちの仕事の中身(結果)を表しています。数値でみてよく検証・分析をして、対策を考え、まずやってみます。結果は行動の先にあります。
組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!
共同購入事業本部長 西岡秋二
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