『失敗は、やり方変えて、あと9回』
「わが家の声カード」でいただいた声より。「酷暑対策休暇、すごく良いと思います。職員の働きやすい環境、そして職員を守る事は、私達組合員にとってもありがたい事です。私達は前倒しで多めに注文すれば良いだけなので、大賛成です」。
いつも一番身近で地域責任者のがんばる姿を見てくれているからこそ、いただけるお言葉だと思います。組合員さん一人ひとりに丁寧に対応してくれている皆さんに、心より感謝いたします。
北支所 徳田淳一エリア長の報告より。「先日都城支所 久保健太郎さんの事例発表の中で、日向支所 相馬徹也さんのアドバイス『断られる事を目標にする』が紹介されました。藤原治人さんは『この目標ならみんなが取りかかりやすくなる』と思い、さっそく日髙大智チームで【1日3人に断られること】を目標に掲げて実践しました。月曜の夕方、『もう2日分断わられた~』と嘆いていた藤原さんですが、活動量が上がったことで週末までに6人の方を迎え入れることができました。山口真吾チームでもこの実践を取り入れ、楽しみながら紹介活動に取り組んでいます。できている人に素直に学び、実践が広がっているのが素晴らしいです。」
電球を発明したトーマス・エジソンは、次のように言っています。「何万通りの電球がつかない理由がわかった。ただそれだけだ」エジソンは「失敗」とは言わず、実験がうまくいかない時も「いよいよこれからだ」とひたすら実験を繰り返したといいます。成功する前に途中であきらめた瞬間、それは失敗といえるでしょう。しかし成功するまであきらめずにやり続けると、成功のためのプロセスになります。
「失敗は、やり方変えて、あと9回」。失敗したと思ったら、やり方を変えてあと9回挑戦してみよう!ということです。1.2回失敗したからといって、あきらめてしまうのはもったいない。すべてはサクセス・ストーリーにつながります。
組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!
共同購入事業本部長 西岡秋二
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