異動後発見
ありがとう一割引企画配達週は、4億の供給高となりました。台車等が不足し急遽各支所よりセンターに運ぶ等の作業も発生しましたが、協働して乗り切ることができました。早出出勤含め対応してくださった皆さんに感謝です。
支所合宿は懇親会を控えての実施となりましたが、積極的な意見交換もおこなわれ少なからず職員同士の距離も縮まったと感じています。新たな体制となり、皆さんが新年度へ前向きな気持ちを持たれているのも伝わってきました。
甲川昇吾エリア長の合宿振り返り
『今年度の小林支所を振り返ると、「数値で観る」というよりも「数値を観る」活動がメインになってしまったかな...と感じる場面が多く、この仕事の楽しさ・やりがいを皆に伝えることができなかったと思いました。数値だけを観た仕事になると数値目標達成がゴールになり、全ての組合員さんに役立つことができなくなってしまっていると感じました...』。
甲川さんが「楽しさを伝えられなかった」と自分自身に矢印を向けながら「目標数値がゴールだと、すべての組合員さんに役立つことに繋がりにくい」という振り返りの言葉にも共感しました。新年度、明るく組合員さんに向き合う小林支所に期待しています。
北支所 長谷川慧エリア長報告
『「気づき」から心を動かすことで喜ばれました?
夏田康平さん初めてお伺いした受取場で、組合員さんが商品を持つ時に足をかばっているご様子で痛そうにされていました。「大丈夫ですか?」と声を掛け、商品を玄関まで一緒に運びました。「助かりました!ありがとう」と喜んで下さいました。
日?大智さんお役立ちノートの情報から「たすけあい」に加入されている組合員さんにはご挨拶の電話の際「請求漏れなどはなかったですか?」と聴いています...』。
夏田さん日?さんお二人の事例は、加入時ではなく加入後の事例です。普段の何気ないお届けの現場での気づきや声かけにこそ、寄り添うことの本質が現れます。
登録されてからが、お付き合いの始まりです。“数値で観る”数値は自分たちの具体的な仕事の中身(結果)を表しており...私たちの目の前の組合員さんに寄り添う姿勢も数値に表れます。組合員さんをハッピーに!
共同購入事業本部長 日高義文
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