ありがとう企画
新体制前最後の配達と新コースご案内、お疲れさまでした。
来週配布するカタログは、“一年間のご利用・応援に感謝!ありがとう一割引企画”となります。新しい地域の配達になりますが、一割引だけ伝えるのではなく一年間のご利用に対し“ありがとう”をお伝えしながら自己開示を行い、組合員さんとの距離も縮めスタートしましょう。
加藤真さん報告
『配達や帰所後の業務を地責の皆さんと一緒にするようになり、改めて細かなことに気づく場面が増えました。片付けの際シッパの中にシルバーシートを入れたままセンターに返却する、農産トラブルの連絡を受けた際(もう一度買いたくなるか?の視点で対応せず)安易に値引きを申し出るなど...後方部門のことを考えているのか?基本方針とずれた対応では?...。この気づきを「なぜそうするのか」を含め、ていねいに伝えられるようになりたい...』。
今までと違った視座で見ることで加藤さんの感性がさらに上がり、周りの皆さんにも良い助言が出来るのではと思いました。
清水雅弘さん報告
『冨満健太さん先月、商品トラブルの対応で組合員さんからご指摘をいただきました。その際に組合員さんから「担当していただいたこれまでのあなたを信頼して、受け止めてくれると思ったから伝えました」と言われたそうです...』。
組合員さんが商品説明書通りにお蕎麦を作ったがおいしくできなかった...と冨満さんに伝えた時、すぐ返品手続きをする一方で、受け止め回答がされていなかったことをご指摘いただいた...とのことでした。組合員さんのご指摘に感謝ですね。大事なことに気付かれたと思います。
加藤さん清水さんの報告から、返品値引き手続きだけでは対応は終わっていないことがわかります。方針書にある「トラブル対応時大切にすること」の一番には「組合員さんが何を言おうとしているのかをよく聴き、理解する」とあります。そしてご要望に沿って(くみとり)対処することが大切です。
組合員さんが何を言われているのかまず受け止める、トラブル対応時でも「小さなことほど丁寧に、当たり前のことほど真剣に!」の姿勢が求められます。
共同購入事業本部長 日高義文
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