広聴広報委員会
毎月行われる広聴広報委員会の資料は、本冊子65ページ【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】抜粋や共同購入・店舗の団らんにゅーす等、別冊1は46ページ【にじのわなんでもメッセージに寄せられた声】の抜粋、別冊2は72ページ【ハローコープ何でもメッセージ】に寄せられた声抜粋、別冊3は26ページ【生活サービスなんでもメッセージ】抜粋となっています。
配布された大量の資料に事前に目を通して参加される理事の皆さんは大変だと思いますが、会議の場で出していただいた多くの声を真摯に受け止め事業運営に活かしていこうと思います。
広聴広報委員会の議論の中で、注文用紙に組合員さんが書かれるメッセージの内容で「トラブル対応や企画要望は対応されているが、良かったよやお気に入りの声をあまり見た事がない」と日高宏常務より聴きました。
確かに地域責任者やエリア長もトラブル等すぐに対応が必要なものに注視して、お気に入りの声をつなぐという感覚が抜け落ちているのではと思いました。
しっかりつないでいる地域責任者もいると思いますが、あらためて「お気に入りの声もつなぐ」という視点をもち、【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】に変換(ボタン一つで変換できます)して出していただければと思います。
地責支援課でこのことを協議した時に、しくみを作って一覧で打ち出し【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】に変換する作業を削減することも考えました。
ですが地域責任者として組合員さんに聴いてその「思い」やエピソードも書き加えてつなぐのが望ましいし、仕事の醍醐味でもあるのではという事になりました。私たちは組合員さんに直接お会いできるのだから、自動報告でなく「思い」もつなげたいものです。
効率を上げるために簡略化することもあるが、決して削減してはならないものもあります。人に興味を持ち心を動かす!組合員さんをハッピーに!
共同購入事業本部長 日高義文
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