『全員でやりきる』
今年J1リーグ初参戦で首位を走るFC町田ゼルビアが注目されています。高校サッカーで有名な青森山田高校の監督から、昨年異例のプロチームへ移籍した黒田剛監督が就任1年目でJ2優勝を果たし、今年もJ1で強さを示しています。「当たり前にできるプレーをたったひとつでも絶対におろそかにしない」と言い、「シュートブロック」というわかりやすい言葉を使って、体を張ってボールを止めに行く姿勢をチーム全員で貫いています。
今年から町田ゼルビアに移籍した、キャプテンの昌子源選手のコメント。「黒田監督からは『逃げるな!顔を背けるな!』と言われている。僕は歯が欠けたことがある。だけど死にはしない。技術云々ではなく、やりぬく精神力が問われている」。
仕事に例えると、今の時代には少し反しているかも知れませんが「やりきること」の大切さは私たちの仕事でも同じだと感じました。「今、何をするのか」を明確にして、「やる」と決めて臨む。心を変えるには、まずは行動から。不安や恐怖が顔を出したら、勇気をふり絞って行動する。やりきることで、チーム力や個人の強さや成長につながっています。
お盆前の1週間、北支所では「自分たちで決めた登録者目標を全員でやりきろう!」と山田憲央さんを中心に声をかけ合い、全員で行動をして、登録者純増+80人で見事全員達成をしました。全員でやりきったからこそ、全員でたくさんの感動も味わえたと思います。
【「楽しく仕事をする」ことを追求し、感動をつくる】
人に役立つ仕事は本来楽しいものです。しかし、毎日の仕事というのは平坦ではなく地道な苦労(努力)を伴うものです。この苦労を乗り越えたとき、その苦労の大きさ以上の楽しさが待っています。「楽しい仕事がしたい」と考えるより、「楽しく仕事をする」と仕事への向かい方の中に楽しさを求める方が、現実的で能動的です。その日々の努力が、人に喜びと感動を与え、自分の成長につながることになります。
組合員さんもハッピーに!職員もハッピーに!
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