『バナナ 卵の集品がスタートしました』
9月1週からバナナの集品、そして今週9月3週からはたまごの集品が始まりました。たまごパックの変更など準備をしてくれた商品本部の皆さん、そして何より、新商品センターの目標でもあった「バナナ・たまごの集品」を現実化してくれた商品センターの皆さんの努力に、心から感謝いたします。
先週土曜日、下期合宿で商品センター・リサイクルセンターを見学体験した北支所の皆さんの感想を一部紹介します。
池田真吾さん「商品が支所に届くまでのイメージはできていましたが、その前段階、集品の大変さを感じることができました。皆さんの一生懸命な姿を見て、私もていねいに配達をしなければと思いました」
山口真吾さん「初めて商品センターで集品体験させていただき、その大変さと私たちのことを考えて仕事してくださっていることを体感しました。ふだん配達ができている裏側には、多くの方々の支えがあることがわかりました」
右田飛翔さん「なぜ『こうしてはダメ』と色々ルールが決まっているのか、理由がよくわかりました。折りコンにシールが貼ってあると流れが止まったり、古紙回収の中に異物が入っていると仕事が進まなくなります。働いてくれている方ひいては生協全体に影響するんだ、と再認識しました」
商品が私たちのところに届くまでに、どのような思いで仕事をしてくれているのか、また私たちの後に働く人がどのような思いで仕事をしているのかに思いをはせ感謝の気持ちを持つことが、お互いに気持ちよく働けることにつながります。
バナナとたまごの集品は、地域責任者・事務部門責任者の仕事にとって大きな変革です。商品センターの皆さんの努力に応えるためにも、組合員さんとのコミュニケーションを深め、満足度のバロメーターを高めていきます。
組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!
共同購入事業本部長 西岡秋二
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