お問合せ 採用・求人 ネット注文

『喜ばれた声が仕事の価値、活動するエネルギーになります』

2024/11/27

 「薄暮の時間帯の事故が多い」というニュースを見ました。薄暮とは、日が暮れる頃の時間で16時から19時頃を指します。11月から12月にかけては、死亡事故につながる重大事故も多発しているとのことでした。共同購入でいうと、配達の終盤や支所に戻る時間帯にあたります。少し集中力が切れてくる時間帯だと思いますが、ハンドルを持つ時は最後まで安全運転に集中していきましょう!

 今週のエリア長週報より。
 北支所・尾崎允洋さんの組合員さん「共同購入を利用する前は、スーパーに行った時に適当に買ってしまい、結局使わない物を捨てることもありました。共同購入を始めてからはカタログを見ながら計画を立てて注文することができるようになり、無駄がなくなって助かっています。」

 都城支所・福山恭平さんの組合員さん「子供が牛乳大好きで毎週5~6本買わないといけないんだけど、それだけでも買い物に行くのが大変。いつも配達してくれて、本当にありがとう!」

 日南支所・黒木保行さんの組合員さん「私は一人暮らしで、大動脈瘤の病気を抱えています。近くのスーパーに行くにもシニアカーで往復2時間かかるの。そんなに多くは頼まないかもしれないけど、共同購入を利用してみたい」。この方に「地域見守り隊」の話をすると「万が一のことがあったら、ここに連絡してほしい」と、千葉県に住む娘さんの連絡先を教えてくださり、安心されたご様子でした。

 北支所に続き、都城支所の共同購入カタログをご利用する登録者が前年を超えました。登録者数は、地域での期待度のバロメーターです。下期以降、全支所みんなの頑張りで、仲間づくりの活動報告が増えています。何よりうれしいのは、組合員さんの声として、仲間づくりの目的を実感できる言葉がたくさん寄せられていることです。喜ばれた声が私たちの仕事の価値でもあり、活動するエネルギーにもなります。
 「組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!」

共同購入事業本部長 西岡秋二

最近の投稿

採用・求人 ネット注文