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「自分たちで決めて、みんなで取り組む「能動的な仕事」」

2025/03/28

 先日、西支所で代配をした際に、トラックの左ミラーをフェンスに擦る事故を起こしてしまいました。時間に遅れ焦ったことで安全確認が不十分なままトラックを動かしてしまったのが原因です。全体で真剣に安全運転に取り組んでいる中、私自身が事故を起こしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
 改めて、どんな状況の中でも安全運転を実行している地域責任者の皆さんはすごいと思いました。心より感謝いたします。

 西支所の朝礼では、プロジェクトメンバーが「共済クイズ」を出題していました。その中で「山林火災から建物に引火した場合、保障の対象になるでしょうか?」という問題が出されました。黒木浩太郎さんが自信満々な様子で「自然災害なので、保障になりません!」と答えていましたが、正解は「保障になります」でした(笑)。
 楽しく知識を深め、みんなで共有できる場があるのはいいな、と思いました。
ちょうどその日、宮崎市鏡洲地区で山林火災が発生したこともあり、この話題が組合員さんとの会話にも生かされたのではないかと思います。消火活動に尽力された皆さまに、心より感謝いたします。

 東支所 甲川昇吾エリア長からは次のような報告がありました。「支所合宿では各プロジェクトの話し合いを行い、『くらしの保障』について、週に1枚【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】を書く、と目標を立てました。皆さん、積極的に発信してくれて、ありがとうございます。」
 私も東支所の「くらしの保障」に関すたくさんの【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】を読みました。東支所に限らず、合宿後は「くらしの保障」に積極的に取り組む報告が増えています。書くことを意識することで、より深く話を聴けるようになり、くらしが観えてくると感じました。人によって聴き方はさまざまなので、書かれた声をみんなで回覧すると、さらに理解が深まるのではないかと思います。

 自分たちで決めて、みんなで取り組む「能動的な仕事」から“ワクワク感”が生まれます。~「蜘蛛の巣」から「ミツバチ」へ~
組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!

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