私たちは仕事を通じて組合員さんを感動させることができる
サッカーワールドカップが開幕しました。ドイツ代表ゴールキーパー、ノイヤー選手試合後のコメント。「最後は意志が決め手だった。日本は本気で何かを手に入れたいと思っていた」。日本サポーターに対する記事では「日本が壮大な勝利を収めてもなお、彼らのファンは試合後スタジアムを忘れずに掃除してくれる」とありました。ドイツ代表を相手に大金星をあげた日本代表はもちろん、現地でスタジアムをきれいにするサポーターも日本の大きな誇りですね。
都城支所 松山功平さんの報告。「組合員さんから『去年お店で【丸鶏のくんせい】を頼めなかったんだけど、今年はどうかな~?今回は頼みたい…』と相談を受けました。花繰店に電話で聴いたところ、ちょうど【丸鶏のくんせい】の話が出ているとのことでしたので、予約ができるかわかったら連絡いただくようにしました。組合員さんから『すぐ花繰店の宮路さんから連絡があって、予約できたよ』と言われました。『松山君のおかげで予約までできて本当によかった』と喜ばれました。」
小林支所 鳥井政廣さんの月の振り返り。「組合員さんが『商品の取扱い説明書をなくした』と言われたので、新しい物を送ってもらいました。説明書の文字がとても小さかったので、見づらいだろうと思いA3に拡大コピーして届けたら『とても見やすい』と喜ばれました。」
組合員さんの声をきちんと聴いて応えるのは当たり前として、大切なのは「どこまで組合員さんの要望に寄り添えるか」です。組合員さんになってみて対応できるようになれば、満足度アップにつながります。そこに松山さんや宮路さんのように協働して「すぐにお応えする」や鳥井さんのように説明書を読む時を想像して「さらに喜ばれることをする」が加わると、相手の期待を超えた感動が生まれます。サッカーのように日本中を感動させることはできなくても、私たちは仕事を通じて目の前の組合員さんを感動させることができます。
組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!
11月25日 共同購入事業本部長 西岡秋二
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