「組合員さんと地域責任者の『生きた声』を広げます!」
今週は寒波襲来で、山間部では積雪による渋滞やチェーン規制のため、夜間や翌日の配達が発生しました。商品センターでは冷蔵品の入荷遅れに対応して遅くまで集品していただき、支所では出勤時間を早めて別載品の準備などしていただきました。皆さんの「協働」に心から感謝いたします。ありがとうございます。
職員総会で「【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】は、組合員さんと地責の会話が楽しくはずむ様子が伝わる『生きた声』だから、読んだ人も『食べてみたい』『利用してみたい』という気持ちになる」…とお話ししました。そんな会話の例をご紹介します。
日向支所 瀧本優博さん「『年末のブリはどうでしたか?』組合員さん『おいしかったよ。去年は旦那と2人で食べきるのに時間かかったけど、今年は子どもや孫が来て1日2日でなくなったよ。脂の乗った所を後でこっそり食べようと思ったけど、それも食べられてしまったわ』…コロナでなかなか集まれない日が続きましたが、今年は皆で楽しく食べられたのが伝わってきて、よかったです。」
日南支所 井上敦士さん「『年末のお花どうでした?』Aさん『すごく良かった。キレイで長持ちしたよ』Bさん『私も実物を見たら、注文すればよかったと思った』Aさん『来年も必ず注文するから』Cさん『そんなにいいなら私も注文する~』すごく盛り上がりました。」
基本方針の「商品観」に「商品は使われるときに『人間に役立つ』という値打ちを発揮します。ですから、商品の本当の値打ちは、その商品を買って使った組合員さんが判断します。生協は、使った人からその商品の評価を素直に聴いて、生産者に情報を伝え改善に生かしていく役割、役立った情報を求めている組合員さんに伝える役割を持っています」とあります。
エリア長会議の論議を経て、【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】に「組合員さんと地域責任者の『生きた声』を広げます!」という言葉を入れました。「生きた声」という言葉には、組合員さんと地責の会話がはずむ様子や鮮度感まで伝えたいという意志を込めています。皆さんの「生きた声」をそのまま広げられるよう、内容は団らんにゅーすで紹介していきます。ぜひ生きた声を皆さんからも広げてください。
組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!
共同購入事業本部長 西岡秋二
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