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[相手の心を動かす力がある]

2023/12/08

南支所の電話・FAX・イントラがつながらない、というトラブルが発生しました。修理期間中の電話・FAXは西支所へ転送され、支所の皆さんが1件1件丁寧に対応された上で引き継ぎまできちんとしてくださいました。西支所の皆さんに心より感謝いたします。
NTT職員の方も配線の修理をされた後、最後に「ご迷惑をおかけしました」と言われました。こちらがご迷惑をおかけしたのに、丁寧な対応とその言葉遣いに感謝の気持ちでいっぱいになりました。最後の言葉は、すごく印象に残りますね。私も見習いたいと思います。

東支所 清水雅弘エリア長の10月「雑感」より。「先日読んだ本に『相手の印象に残る人は別れ際の1秒間を意識して、最後に相手の心を開かせるひと言を付け加えている』とありました。山田憲央さんは夕方商品を受け取りに来られた組合員さん全員に、別れ際『お気をつけて!』と声をかけます。組合員さんから「仕事帰りに元気をもらっています」と感謝の声も寄せられています。別れ際の1秒(ラストインプレッション)には相手の心を動かす力がある、と実感しました。私も意識して取り組みます。」
もう一つ、印象に残っている【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】を紹介します。日南支所 河野翔太さんが聴いた組合員さんの声です。「先週はゴメンね。電話で追加の注文をしたのよ。いつも思うけど生協の職員の方たちは、配達の方はもちろんだけど電話の対応も気持ちがいいよね。電話してよかった、って思えるもん。いつもありがとう」
ラストインプレッションだけではないと思いますが、「電話してよかった」と思われたのは、対応した職員の言葉や声のトーンに組合員さんが心地よさを感じ、心を動かされたからではないかと思います。

「お気をつけて」「お電話いただき、ありがとうございます」「教えていただきありがとうございます」…そんな言葉が最後に自然に言えるような人でありたいと思います。「最大のサービスとは、君の人格をあげることだ(鍵山秀三郎氏のことばより)」
共同購入事業本部長 西岡秋二

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