【善の循環】
今年も残すところあと1週となりました。「ハレの日(特別な日)の商品は、一番信用できるところから買う」と言われます。年末年始の大切な家族の団らんの商品を共同購入で買ってくださった組合員の皆様に感謝して、笑顔と一緒にお届けしていきましょう!そしてその商品がどのように喜ばれたかを聴いて共感し、生きた声をつなぐところまで大切にしていきます。
北支所 徳田淳一エリア長の報告より。「【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】の声に対してお取引先の方から寄せられたメッセージを、地責支援課の金子喜美枝さんが送ってくださいました。組合員さんの声一つひとつに『〇〇様』とお名前を書き添えて『これを食べてお仕事がんばってください』など心温まるメッセージが書かれていました。あらためて私たちが書く【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】は後方部門だけでなく生産者やお取引先まで届いており、お取引先の皆様の励みにもなっていると実感しました。お届けした商品がお役に立ったのか?喜ばれたのか?と気にかけること、組合員さんから聴けた声をつないでいくことで、このような【善の循環】が生まれます。声をつないでくれた金子さん、お取引先の皆様に感謝です。」
基本方針書「善の循環」を広げる
「善の循環」が広がっていくことが、生協に関わる組合員さん・職員・お取引先など、人と人の共感関係を創ることになり、一人ひとりが大事にされる組織関係を創ることになります。
基本方針書【めざす“すごい”組織】には「事業として成り立ち、組合員さんも職員もお取引先も協同が感じられ満足が得られている組織」とあります。今年、「こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書」の発信が増えています。組合員さんと職員の「生きた声」が【善の循環】につながっています。これからもたくさんの声を発信していきましょう。
組合員さんをハッピーに!職員もハッピーに!お取引先もハッピーに!
共同購入事業本部長 西岡秋二
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