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買い物かごをイメージして商品のおすすめを行い、献立が思い浮かぶように提案力を高めす

2025/01/24

先週末から職員総会の感想文が手元に届き、ワクワクしながら読ませていただいています。事例発表を聴いて、「コープみやざきの事業やサービスをもっと伝えてお役に立ちたい」「仲間づくりをがんばりたい」「コトPOPをがんばりたい」など自分の仕事に取り入れたいことが書かれていて、優れた実践と実績を出した部門の事例発表が、多くの職員の参考になっていると感じました。改めて発表していただいた皆さんに感謝いたします。

他にも、基本方針の報告を聴いて、新たな決意や取り組んでいきたいことなども、たくさん書かれていました。
本郷店R・C部門 久保田晶子さんは、「一つの部門が少し変化することで、別部門の仕事の効率が上がる」ということを具体的な例を挙げて提案してくれていました。
◇フロア部門が宅急便に使えそうなダンボールを別置きしてくれることで、カウンター職員がスムーズに取り出すことができ、効率アップ(既に実行中)。
◇カウンターで贈答用果物のチェックをする際、判断に困って農産部門に行ったり、来てもらったりしていますが、事前に判断基準を農産部門の職員から学んでおくことで、どちらの部門も効率アップ。
それ以外にも部門連係で提案力を高めることについても発信してくれています。
総会の話を聴いて、自分や自部門、自店に当てはめて、提案してくださっています。店全体がワンチームで取り組んでいくためにも、貴重な提案だと思います。ありがとうございました。
また、本郷店 惣菜部門のミーティング議事録には、◇「買い物かごの中には、組合員さんのくらしがいっぱいです。目の前の組合員さんに喜んでいただけるように、よく聴いてかみ合った商品やサービスを提案できるようにしよう(提案力)」◇「【こんなこと聴けたよ!気づいたよ!報告書】で発信して、聴けた声をPOPで案内していこう(商品力)」と、部門のみんなで意思統一されたことが書かれていました。

2025年も商品を供給する上で喜ばれることを強めます。買い物かごをイメージして積極的な商品のおすすめを行い、献立が思い浮かぶように提案力を高めていきましょう。

2025年1月24日 おおさこ まさのり

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