「うさぎと亀」の「亀」のように
7月の『広聴広報委員会』(コープみやざきに寄せられた組合員さんの声を委員会メンバーが読み込み、組合員さんの声がより事業に生かされるよう、意見交換を行う会)に参加された吉倉典子理事から、「日南店の目の前では、他のお店が開店に向けて着々と準備を進めています。その様子を見て不安になられている、日南店で働く職員さんに伝えたいことがあります。一人ひとりの組合員さんに寄り添うような優しい対応など、コープみやざきの職員さんにしかできないことが山ほどあります。自信を持って、日々の業務に当たって欲しいと思います。」と、とてもあたたかいお言葉をいただきました。普段から、吉倉理事の生協愛溢れるお言葉に励まされています。ありがとうございます。
吉倉理事の話を受けて、「うさぎと亀」という寓話を思い出しました。ご存じの通り、うさぎと亀は山の頂上を目指して競争をしますが、途中でうさぎが居眠りをしたことで亀が先にゴールし、勝利をおさめるというお話です。
この寓話の教訓として、「自信過剰で物事に取り組んではいけない。常に謙虚でいることの大切さ」「日々コツコツと努力することの大切さ」などもありますが、「競争相手ではなく、ゴールを見ることの大切さ」もあるようです。うさぎは競争相手である亀ばかりを見て、最終的に競争に負けてしまいます。亀が競争に勝てたのは、相手であるうさぎではなくゴールを見ていたからで、「目先のものだけを見るのではなく、自分が何を目指しているかを考え、そこに向けて地道に努めることの大切さ」を教えてくれています。
私たちの仕事に置き換えると、組合員さんに「喜ばれること」を徹底して行うこと。そのためになすべきことも、すべて基本方針書に書かれています。また、「最大のサービスとは、君の人格をあげることだ」や、先週の雑感の中で触れさせていただいた「蝶を集めるには花を育てよ」も、「うさぎと亀」に通じるところがあります。
「うさぎと亀」の「亀」のように、日々ご来店くださる組合員さんへの感謝の気持ちを大切に、笑顔のあいさつ。そして、コープみやざきらしい店づくりを、皆で日々努めていきたいと思います。
2023年 7月21日 たいやま まこと
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